HISTORY
沿革
- 大正02年12月
- 栃木県宇都宮市三条町に村田金物店を開業
- 昭和18年11月
- 東京都墨田区に於いて法人組織「村田発條株式会社」を設立
- 昭和20年12月
- 宇都宮市花房町に工場新設。
- 昭和42年03月
- 宇都宮市平出工業団地内に敷地33,000m2を取得。同43年11月線ばね工場新設
- 昭和48年08月
- 花房町より現在地に本社移転。本社及び工場を平出工業団地に集約
- 昭和56年12月
- 大阪市淀川区西中島に大阪営業所設置 (現在、大阪府寝屋川市池田に移転)
- 昭和59年08月
- 本社敷地内に技術センターを新設
- 昭和61年11月
- 「卵型断面ばね」の開発に対し、ばね技術研究会 (現 日本ばね学会) より「学術賞」受賞
- 昭和62年07月
- アメリカミシガン州に「アメリカンMSC」設立
- 平成03年06月
- 栃木県氏家町 (現さくら市) に航空機部品工場新設
- 平成04年06月
- 航空機部品工場が「エーシーエム栃木 (株) 」として独立
- 平成10年11月
- 弁ばね部門で、ISO9001認証取得
- 平成11年11月
- 全社部門、全製品においてISO9001認証取得
- 平成13年05月
- 宇都宮市瑞穂に「 (株) エム・エス・テー」を設立
- 平成15年09月
- ISO14001認証取得
- 平成18年04月
- 栃木県塩谷町に工場敷地16, 756m2 (5, 070坪) 取得
- 平成18年04月
- 経済産業大臣より「元気なもの作り中小企業300社」優良企業として表彰
- 平成20年07月
- 「エーシーエム栃木(株)」塩谷工場増床(2,200m2)
- 平成20年09月
- 「(株)エム・エス・テー」塩谷工場1, 618m2 (490坪) 増床。工場稼動開始
- 平成22年11月
- 「超音波応用コイルばね製造技術」の開発に対し日本ばね学会より「技術賞」を受賞
- 平成23年03月
- 中国に村田弾簧(無錫)有限公司を設立
- 平成23年04月
- 産業財産権制度活用優良企業として、「特許庁長官表彰」を受賞
- 平成24年08月
- メキシコアグアスカリエンテス州にメキシコMSCを設立
- 平成26年02月
- メキシコMSC量産開始
- 平成27年11月
- ISO/TS16949認証取得
- 平成28年11月
- 宇都宮市清原工業団地に線ばね工場を新設稼働開始
栃木県より「地域中核企業」に認定される。
- 平成29年11月
- IATF16949認証取得
- 平成29年12月
- 地域未来牽引企業として選定される
- 平成30年12月
- 平成30年度グッドカンパニー大賞優秀企業賞を受賞
- 平成31年01月
- 栃木県産業協議会より、「県イメージアップ貢献賞(経済産業部門)」を受賞